透明な太陽光パネルの利便性

多くの人々は太陽光発電のパネルは黒いものというイメージを抱いていると思います。
実際にどこの家庭にも取り付けられている太陽光パネルは黒いものです。
黒というのはすべての光を吸収するため、太陽光を利用して発電するのには黒は理想的なのです。
でも、あえて黒ではない太陽光パネルを開発しているところもあります。
その色は無色透明です。
「無色透明ではすべての光を透過してしまうため、発電することは無理」と思われる人も大勢いらっしゃるでしょう。
たしかに、可視光線は透過しますがそれ以外の目に見えない光である紫外線や赤外線を利用して発電するので透明なのです。
この透明な太陽光パネルは東京のようなビル街に適している太陽光発電だと思っています。
ビルの側面はほとんどガラス張りですが、それを透明な太陽光パネルに変えるだけでいいわけです。
それだけでかなりの発電量を得ることが可能となります。
屋根や休耕地のように平面状に設置するのではなく、立体的に設置できるため取り付けることができる面積も大きいです。
もちろん、透明であるため室内から外を見渡すことができます。
そして大きなメリットとして紫外線を電気エネルギーにするため、室内に紫外線が差し込むことが防ぐことができます。
発電ができるだけでなく日焼け予防にもすることができるわけです。
そのため、東京のようなビル街にこそ、積極的に透明な太陽光パネルを設置していくべきだと強く感じています。